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ヤクルト1000・Y1000のリニューアルで何が変わる?|10月5日・21日から「免疫機能の維持」の表示が加わる。届出表示を新旧で比較

最終確認日: 2026年10月24日(健康レーダー編集部)

ヤクルト本社は、乳酸菌 シロタ株を使った機能性表示食品の主力品をリニューアルし、届出表示に「樹状細胞(cDC)に働きかけ健康な人の免疫機能の維持に役立つ機能」を加えました。2026年10月5日にY1000・Y1000 糖質オフ・Yakult1000 糖質オフ・ヤクルト400W免疫お通じ(旧ヤクルト400W)をリニューアル発売し、同じ日に新商品のヤクルト免疫バランスも発売しました。Yakult1000は2026年10月21日にリニューアル発売されました(同社の発表)。ヤクルトの商品ページのYakult1000は、2026年10月24日時点で新しい届出番号L314と、1本130円(税別)・63kcalを表示しています。消費者庁の届出情報で新旧を比べると、1本あたりの乳酸菌 シロタ株の量は新旧で同じで、変わるのは届出表示です(2026年9月18日確認)。10月5日発売の5品は、2026年10月10日時点で届出情報の販売状況が「販売中」になっています。L314は、2026年10月24日時点でも届出情報の販売状況が「販売休止中」のままです(旧のD279は「販売中」)。

リニューアルの一覧(発売日・届出番号・価格)

商品発売日届出番号(旧→新)1本あたりの機能性関与成分容量希望小売価格(税別)販売チャネル
Yakult100010月21日D279 → L314乳酸菌 シロタ株 1,000億個100ml130円/本、910円/7本パックヤクルトレディによる訪問販売等
Yakult1000 糖質オフ10月5日J728 → L10乳酸菌 シロタ株 1,000億個100ml130円/本、910円/7本パックヤクルトレディによる訪問販売
Y100010月5日E625 → L8乳酸菌 シロタ株 1,100億個110ml150円/本、900円/6本パックスーパーマーケットやコンビニエンスストアなどでの店頭販売、自動販売機
Y1000 糖質オフ10月5日J729 → L11乳酸菌 シロタ株 1,100億個110ml150円/本、900円/6本パックスーパーマーケットやコンビニエンスストアなどでの店頭販売、自動販売機
ヤクルト400W免疫お通じ(旧 ヤクルト400W)10月5日H1319 → L9乳酸菌 シロタ株(L.カゼイ YIT 9029)400億個、ガラクトオリゴ糖5.0g80ml100円/本、700円/7本パックヤクルトレディによる訪問販売
ヤクルト免疫バランス(新商品)10月5日K993(新規)乳酸菌 シロタ株 400億個80ml100円/本、300円/3本パックスーパーマーケットやコンビニエンスストアなどでの店頭販売、自動販売機
発売日・容量・希望小売価格・販売チャネルはヤクルト本社のニュースリリース(2026年8月19日・9月11日)、届出番号と機能性関与成分の量は消費者庁の届出情報による(2026年9月18日確認)。届出情報の販売状況は、2026年10月5日発売の5品(L8・L9・L10・L11・K993)が「販売中」、10月21日発売のL314が「販売休止中」です(2026年10月10日確認。2026年10月24日も同じ)。ヤクルトの商品ページでは、Y1000(L8)・Yakult1000 糖質オフ(L10)・ヤクルト400W免疫お通じ(L9)・ヤクルト免疫バランス(K993)が新しい届出番号で載り、1本の価格(税別)も表と同じです(2026年10月10日確認)。Yakult1000(L314)も、2026年10月24日に商品ページで新しい届出番号と1本130円(税別)を確認しました ※スマートフォンでは横にスクロールできます

乳酸菌 シロタ株の量は新旧で同じ

商品旧の届出(1本あたり)新の届出(1本あたり)
Yakult1000D279:1,000億個L314:1,000億個
Yakult1000 糖質オフJ728:1,000億個L10:1,000億個
Y1000E625:1,100億個L8:1,100億個
Y1000 糖質オフJ729:1,100億個L11:1,100億個
ヤクルト400W → ヤクルト400W免疫お通じH1319:乳酸菌 シロタ株(L.カゼイ YIT 9029)400億個、ガラクトオリゴ糖5.0gL9:乳酸菌 シロタ株(L.カゼイ YIT 9029)400億個、ガラクトオリゴ糖5.0g
消費者庁の機能性表示食品の届出情報より(2026年9月18日確認)。旧の届出はいずれも届出情報で「販売中」と表示されています(2026年10月10日にも同じ)。ヤクルト400Wには、販売休止中の古い届出(F151)もあります

届出表示はこう変わる(Yakult1000の例・原文)

旧(D279)

本品には乳酸菌 シロタ株(L.カゼイ YIT 9029)が含まれるので、一時的な精神的ストレスがかかる状況でのストレスをやわらげ、また、睡眠の質(眠りの深さ、すっきりとした目覚め)を高める機能があります。さらに、乳酸菌 シロタ株(L.カゼイ YIT 9029)には、腸内環境を改善する機能があることが報告されています。

新(L314・10月21日発売)

本品には乳酸菌 シロタ株(L.カゼイ YIT 9029)が含まれるので、一時的な精神的ストレスがかかる状況でのストレスをやわらげ、また、睡眠の質(眠りの深さ、すっきりとした目覚め)を高める機能があります。さらに、乳酸菌 シロタ株(L.カゼイ YIT 9029)には、樹状細胞(cDC)に働きかけ健康な人の免疫機能の維持に役立つ機能、腸内環境を改善する機能があることが報告されています。

いずれも消費者庁の届出情報の原文です。新しい届出では、「さらに、」のあとに「樹状細胞(cDC)に働きかけ健康な人の免疫機能の維持に役立つ機能」が加わりました。ストレス・睡眠の質・腸内環境の部分は旧の届出と同じです。

Y1000・糖質オフの新しい表示(原文)

Y1000(L8)・Y1000 糖質オフ(L11)・Yakult1000 糖質オフ(L10)の新しい届出表示は、3品とも同じ文です。

本品には乳酸菌 シロタ株(L.カゼイ YIT 9029)が含まれます。乳酸菌 シロタ株(L.カゼイ YIT 9029)には、一時的な精神的ストレスがかかる状況でのストレスをやわらげる機能や睡眠の質(眠りの深さ、すっきりとした目覚め)を高める機能があることが報告されています。さらに、樹状細胞(cDC)に働きかけ健康な人の免疫機能の維持に役立つ機能、腸内環境を改善する機能があることが報告されています。

ヤクルト400W免疫お通じの表示(原文)

旧 ヤクルト400W(H1319)

本品には生きたまま腸内に到達する乳酸菌 シロタ株(L.カゼイ YIT 9029)とガラクトオリゴ糖が含まれます。乳酸菌 シロタ株(L.カゼイ YIT 9029)とガラクトオリゴ糖には、良い菌(乳酸菌、ビフィズス菌)を増やして腸内の環境を改善し、お通じを改善する機能があることが報告されています。

ヤクルト400W免疫お通じ(L9・10月5日発売)

本品には生きたまま腸内に到達する乳酸菌 シロタ株(L.カゼイ YIT 9029)とガラクトオリゴ糖が含まれます。乳酸菌 シロタ株(L.カゼイ YIT 9029)には、樹状細胞(cDC)に働きかけ健康な人の免疫機能の維持に役立つ機能、腸内環境を改善する機能があることが報告されています。また、ガラクトオリゴ糖には、良い菌(ビフィズス菌)を増やして腸内環境を改善する、お通じを改善する機能があることが報告されています。

新商品「ヤクルト免疫バランス」

2026年10月5日に店頭と自動販売機で発売された新商品です。乳酸菌 シロタ株が1本(80ml)に400億個含まれ、ビタミンC 30mg、ビタミンD 1.7μg、ビタミンE 1.9mg、カルシウム 50mg、食物繊維 1.5gの5種の栄養成分も入っています(ヤクルト本社の発表)。希望小売価格は1本100円、3本パック300円(税別)で、商品ページでは熱量は1本38kcalです(2026年10月10日確認)。同じ発表で、ヤクルトマルチビタミンは2026年9月30日で販売を終了すると案内されていました。

ヤクルト免疫バランス(K993)

本品には乳酸菌 シロタ株(L.カゼイ YIT 9029)が含まれます。乳酸菌 シロタ株(L.カゼイ YIT 9029)には、樹状細胞(cDC)に働きかけ健康な人の免疫機能の維持に役立つ機能、腸内環境を改善する機能があることが報告されています。

すでに「免疫」の表示がある400免疫腸活・400LT免疫腸活

ヤクルト400免疫腸活(K683)とヤクルト400LT免疫腸活(K759)は、すでに免疫機能の維持に関する届出表示がある商品です。この2品は2026年10月1日の値上げの対象で、希望小売価格は1本80円から90円(税別)になりました。値上げの12品はヤクルトの値上げの記事にまとめました。

ヤクルト400免疫腸活(K683)

本品には乳酸菌 シロタ株(L.カゼイ YIT 9029)が含まれるので、樹状細胞(cDC)に働きかけ健康な人の免疫機能の維持に役立つ機能があります。さらに、乳酸菌 シロタ株(L.カゼイ YIT 9029)には、腸内環境を改善する機能があることが報告されています。

同じ乳酸菌 シロタ株400億個でも、ヤクルト400免疫腸活(K683)は「…機能があります」、ヤクルト免疫バランス(K993)は「…報告されています」と、届出表示の書き方が違います(届出情報の原文)。

※機能性表示食品は、特定保健用食品と異なり、機能性及び安全性について国による評価を受けたものではありません。届け出られた科学的根拠等の情報は消費者庁のウェブサイトで確認できます。医薬品ではありません。

機能性表示食品の制度は2026年9月1日から新ルールが完全適用されています。→ 制度の変更点をまとめた解説記事はこちら

気になる点・注意点

  • 届出表示に加わるのは「健康な人の免疫機能の維持に役立つ機能」です。検索では「免疫力アップ」といった言葉も見かけますが、届出表示にある言葉ではありません。
  • ヤクルト本社の発表には「多量に摂取することにより、疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。」と書かれています。
  • 1日の目安は、どの商品も1日1本です(届出情報)。
  • 機能性表示食品は、特定保健用食品と異なり国による評価を受けたものではありません。届出表示は「報告されています」などの水準の表現であり、当サイトが効果を保証するものではありません。

よくある質問

Q. リニューアルはいつからですか?

A. Y1000・Y1000 糖質オフ・Yakult1000 糖質オフ・ヤクルト400W免疫お通じは2026年10月5日にリニューアル発売され、同じ日に新商品のヤクルト免疫バランスも発売されました。Yakult1000は2026年10月21日にリニューアル発売されました(ヤクルト本社の発表)。

Q. 何が変わりますか?

A. 届出表示に「樹状細胞(cDC)に働きかけ健康な人の免疫機能の維持に役立つ機能」が加わりました(Yakult1000は2026年10月21日の発売分から)。消費者庁の届出情報で比べると、1本あたりの乳酸菌 シロタ株の量は新旧で同じです。

Q. 値段は変わりますか?

A. リニューアル後の希望小売価格(税別)は、Yakult1000とYakult1000 糖質オフが1本130円・7本パック910円、Y1000とY1000 糖質オフが1本150円・6本パック900円、ヤクルト400W免疫お通じが1本100円・7本パック700円です(ヤクルト本社の発表)。これらは、2026年10月1日に値上げされた12品には含まれていません。

Q. Y1000とYakult1000の違いは?

A. 届出情報では、1本あたりの乳酸菌 シロタ株はY1000が1,100億個(110ml)、Yakult1000が1,000億個(100ml)です。Y1000は店頭や自動販売機、Yakult1000はヤクルトレディによる訪問販売等で売られ、希望小売価格は1本150円と130円(税別)です(ヤクルト本社の発表)。

Q. 免疫バランスとヤクルト400免疫腸活はどう違いますか?

A. どちらも1本(80ml)に乳酸菌 シロタ株400億個です。免疫バランスは店頭と自動販売機で売られる新商品で、5種の栄養成分が入り、希望小売価格は1本100円(税別)です。ヤクルト400免疫腸活は2026年10月1日から1本90円(税別)です。

Q. ヤクルト1000の糖質オフ(カロリーオフ)との違いは?カロリーと値段は?

A. 菌数と価格は同じで、エネルギーが違います。宅配のYakult1000は1本(100ml)63kcal、Yakult1000 糖質オフは43kcalで、どちらも1本130円(税別)です。店頭のY1000は1本(110ml)70kcal、Y1000 糖質オフは47kcalで、どちらも1本150円(税別)です(ヤクルト本社の商品ページ、2026年10月10日確認)。糖質オフの2品は2026年10月5日に新しい届出(Yakult1000 糖質オフはL10、Y1000 糖質オフはL11)に切り替わりました。

Q. ヤクルト1000・Y1000はいつ飲むと効果的ですか?

A. ヤクルト本社のよくある質問では、「医薬品ではなく食品のため、基本的にいつお飲みになってもかまいません。」としたうえで、続けやすい時間帯に飲むよう案内しており、「就寝前に時間を決めて飲む必要はございません。」とも書いています。

Q. ヤクルト1000・Y1000の賞味期限と保存方法は?

A. ヤクルト本社のよくある質問では、乳製品は10℃以下で冷蔵保存するよう案内しており、冷凍は「お勧めできません」としています。賞味期限の日数は、商品ページには書かれていません(2026年10月17日確認)。

ヤクルト本社「Yakult(ヤクルト)1000」リニューアルのお知らせを見る

公式情報: ヤクルト本社のよくある質問(飲料・食品について) / Yakult1000(商品ページ) / Yakult1000 糖質オフ(商品ページ) / Y1000(商品ページ) / Yakult1000 糖質オフ・Y1000・Y1000 糖質オフのリニューアル(PR TIMES) / ヤクルト400W免疫お通じ(PR TIMES) / ヤクルト免疫バランス(PR TIMES) / 商品ページ(Y1000・Yakult1000 糖質オフ・ヤクルト400W免疫お通じ・ヤクルト免疫バランス) / 機能性表示食品検索(消費者庁)

本記事は、ヤクルト本社のニュースリリース(2026年8月19日の3件、9月11日)、消費者庁の機能性表示食品の届出情報(D279、L314、J728、L10、E625、L8、J729、L11、H1319、L9、K993、K683)を2026年9月18日に確認して作成し、2026年10月10日に届出情報の販売状況とヤクルトの商品ページを確認して更新しました。発売日・価格・販売チャネルは変更される場合があります。

2026年10月24日に、消費者庁の届出情報(L314・D279)とヤクルト本社のYakult1000の商品ページを確認し、10月21日のリニューアル発売後の書き方に改めました。

2026年10月17日に、ヤクルト本社のよくある質問(飲料・食品について)を確認し、よくある質問(糖質オフとの違い・カロリー・値段、飲むタイミング、賞味期限と保存方法)を加えました。エネルギーと価格は、2026年10月10日にヤクルト本社の商品ページで確認した値です。

本記事の機能性に関する記述は、消費者庁に届け出られた表示の引用であり、当サイトが効果を保証するものではありません。